ipad 通勤

ipad 通勤

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ipad 通勤

2010年5月28日日本で販売開始された、ipad。ipad とは、タブレット型コンピューターの事です。

Eメールはもちろんの事、音楽を聞いたり、動画を見たり、さらには電子書籍が読めたり出来ます。又、数えきれないぐらい存在するアプリケーションをダウンロードすれば、無限に楽しむ事も出来てしまいます。

ipad のサイズは、液晶画面が9.7インチで、厚さは約1.25cm。大きさのイメージ的には、B5用紙サイズですね。重さは約700g。長時間、片手で持ち続けるには、少々疲れる重さではないでしょうか。

持ち運びに便利で、場所を問わずに、どこでも使えるというのが最大のメリットでもあるipad 。しかし。。。持ち運びに便利だとは言うものの、持ち運び方法には悩まされます。

例えば、通勤中にipad を利用する事が出来るのでしょうか?まず1番最初に悩む事が、先程述べた通り、「持ち運び方法」です。

サイズが微妙に大きいのです。手に持ち歩くには大き過ぎるし、鞄に入れるとしても、結構大きな鞄が必要になってしまうのです。

車通勤の場合は、音楽をかけた状態で助手席にでも置いておくと使えるかもしれないですが、しかし、勤務中は車を駐車場にとめておく場合、車内が暑くなる事を考えると、勤務の間はipadを車内に置くよりも、会社内の着替えロッカーにでも置いとく方が望ましいですね。そうなるとやはりここでも、持ち運び方法に悩まされてしまいます。

ipad が発売されてから、ipad 専用ケースや斜め掛け鞄や、さらには専用ベストまでもが販売され始めています。中には、自分でズボンの後ろに、ポケットを作ってる人もいます。これから様々な、ipad 専用鞄が発売されていく事だろうと思います。

もしかすると、サイズや重さの難点を全て解消出来る鞄が発売され、通勤中の人達が、電車やバス内でipad を使っている姿が当たり前に感じる日も、そう遠くは無いのかもしれないですね。楽しみです。