快速列車より停車駅を少なくした電車の事を、「通勤快速」というのかと思っていましたが、どうやら停車駅が多くなる場合もあるそうですね。なんだか不思議な感じがします。
ですが、数駅停車駅を増やしても所要時間が変わらないとか、駅が絞られることで乗降者が増えて時間がかかってしまうならば、利用者としてはありがたいですね。
通勤快速の目的は、通勤客が便利になること。通勤客が非常に多い駅に停車することが挙げられます。遠距離と近距離の住みわけなどに配慮した種別ということです。そう考えると停車駅の増減があるということも納得です。
朝の電車で乗降者が多いと、もみくちゃにされてせっかくのスーツがぐちゃぐちゃにもなりそうですし・・・。ならば、やはりある程度の時間短縮をしてくれる通勤快速とはいえ、駅数を増やして欲しいと思います。
さっきの駅で降りれたら次の駅で搾り出される様に、降りなくともスンナリと降りれるのに。そんな思いをする人もいるでしょうから。
通勤快速があるなら、通学快速があってもいいのになぁなんて、ふと思いました。学生の頃、電車通学だったのですが、これがですね、我々の利用する駅はホームが見えなくなるくらい学生であふれます。
通勤する人は殆ど車という地域ですが、もしもあの電車に通勤で乗らなければいけないかと思うと、正直うんざりしてしまいます。通学時間が通勤ラッシュの時間よりも早いので、なんとか免れていますが・・・・。